vol.355 心を閉ざした人々
2024-11-28
・AIアートの限界
・人間の作るものとの違い
・心を閉ざした人々
・斎藤さんたちと陰始勢の闘いの最前線
・ここを見ている人たち
海さんのね、ご質問というかお便りの続きですけども、 前回はAIが作ったポエム・詩のお話をしてました。
最初みんなはAIが作った方って言わなければ、そっちの方がいいっていう意見を出してたんだけども、AIが作ったって言ったら、よく考えたらそっちよりやっぱり人間が作った方がいいかなという感じになったみたいなのね。
前回も言いましたけども、AIが作るものってのは、非常に精緻で、皆がいいと思うような…なんていうの?大雑把なっていう言い方ではないんだけども、80%の人たちがいいって思うような要素をどんどん集めてきて1つの要素に作っちゃうわけ。だから、80パーセント以上にならないわけよ。
ところが、その天才でもないけども人間が作って、普通の人が作ったにしても「私が作りたいな」って心の中から、内からこう出てきたものが湧いてきた時に作ったものってのは、皆がいいとは思わないかもしれないけども、その人にとっては凄い良いものがあるわけじゃん、やっぱ中から湧いてきたもんだから。酒飲んでようが何しようがね。 失恋した時とかね。
そういうものってのはやっぱどっかいいんですよ、心の奥底に響くものがあって。
ところが、どんなにその美辞麗句を並べても、AIが作ったものってのは心の底に響かないっていうか。
響くのはあんだよ、その80パーセントの人たちには響くんだよ、その程度の心だから。ないんだよ、心が。申し訳ないけど。
心がないってことはないんだけど、閉ざしちゃったんだよね、 いつの間にか。生きていかないといけないから。
あの人の言うことも聞かなきゃいけないとか、自分の思いを押し殺して勉強もしなきゃいけないと。お父さんお母さんの言うことも、先生の言うことも、会社の上司の言うことも聞かなきゃいけないし。 で、周りの仲間たちの言うことも聞いてあげないと自分が孤立しちゃうからとか、色々あるでしょ。そういうのがあって、まあ、閉ざしちゃったんだよね、自分の本当の心を。だから、AIの詩の方がいいんだよ。よく見えちゃうの。
なんでもそう、今のテレビでも。そうでしょ?
斉藤さん、兵庫県知事の斉藤さんのあの画像ってもう放送したの?(※この収録日時点では352の動画は公開されておりませんでした。動画収録日11月24日、兵庫県知事選挙11月17日)
かわかつ)
放送しました。
今は斉藤さん、当選したじゃないですか。
そしたらもう他の斉藤さんをバッシングしてた人たちの悪いとこがボンボン出てくるよね。
知らないでしょ?凄いんですよ今。はじめに(斎藤さんは悪くないと)言ってたのはあの人だよね。NHK党の花なんとかいう人だよね(※立花孝志)
あの人は今なんか刑事訴追かなんかされてるけども、まぁ色々やってくるわね、その悪い奴らっていうか、陰始勢たちっていうか、そういうそっちの方の人たちはね。うん、利権、利権が欲しい人たちはそうだよね。
だから大変だよ、本当に。本当に大変。
(斎藤さんらは)最前線じゃないですか。わたし目風なんかはもう本当に古川の後ろに隠れて、こうやって暗い部屋で適当なこと言ってりゃいいんだから。
ああいう人たちは、実際にその県庁とかですね、そういうとこで戦わなきゃいけないわけでしょ。今まで散々汚職にまみれた人たちと戦わなきゃいけない。
県民もそういう人たちをそう支えてたんだからね。
で、今になってコロッと変わって「斉藤さん頑張れ」とか言ったって、それは今までは君たちのせいだからね。そもそもね、もっと早く言うべきなんだよ、そもそも。
テレビもマスコミも、もう間違いってわかってんだけど、すいませんでしたなんて一言も言わないしね。逆にまだこう責めたりしてるネットのなんかニュース、新聞とかもあるしね。
うんざりするよね。
でもしょうがない、あと10年間ぐらいはそういうことがこう続いていくんだよ。
だからここを見てる人はね、 今、最近ほら、会員募集やったじゃないですか。うん、大したもんだと思うよ本当に。よくここでこれ見てると思うわ、本当に。斉藤さんなんかよりもきついこといっぱい言ってるからね、私は本当に。それについて来れてるのは、やっぱみんな頑張ってるなっていう形ですね。はい。